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かみ合わせを重視する/武蔵野市の松山歯科医院

歯槽膿漏と新しい抗菌療法

わりと若い頃から歯肉の赤みがとれず、歯槽膿漏が治らない(進行性)かたはいませんか。歯はよく磨いている、歯科医にも診てもらっているが、なかなかなおらない。そのためあきらめてしまっている。そうゆうかたでも治癒する可能性があります。

また残念ながら歯周病原菌に感染していることを診断できない歯科医を多く見受けます。

歯の根の先で慢性の化膿性の病巣があると、この病巣から歯周病源菌がばら撒かれるためまず絶対に治りません(このことも知らない歯科医が多い)。

歯科医学の発達により、歯槽膿漏と深くかかわっている特に重要な細菌が3種類あり、その他にも多種類の細菌が関与しています。歯槽膿漏は歯肉の感染症です。全身に影響を及ぼす事があることもわかってきました。歯肉の奥深く住み着いた細菌は、歯を磨いても取れませんし、歯肉に薬をつけるだけでは、深いところにいる細菌はやっつける事ができません。

特にActinobacillus,actinomycetecomitans(略してA,a)は、抵抗力が強くなかなか死ないのです。一般的には抗生物質を短期間(4~5日)服用すれば効果があるのですが、 その位では死にません。

ところがアモキシシリン(抗生物質)とメトロニダゾール(抗菌剤)を併用し、その相乗的、付加的効果により、連続2週間服用すると効果があります。そのききめには目を見張るものがあります。 あきらめていた口の健康が取り戻せて喜んでもらえるようになりました。

細菌検査を遺伝子診断法(PCR法)でしています

遺伝子診断法(PCR法)による歯周病原菌の確定診断も行っています。唾液を採取するだけで簡単です。

下の写真は口腔内の細菌を位相差顕微鏡で見たものです。小さい黒い点のようなものが動くのがみえますか。 Protozoa(原虫)とよばれるものです。上記メトロダニゾールが効きます。写真は株式会社ピーテック(P-tech)提供

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